クルタ・ゴサ

スマラプラはバリ島東部最大の町であり、クルンクン県の県庁所在地です。街の中心にはププタン記念碑が立っています。ププタン記念碑は、19世紀中頃のオランダによるバリ島侵攻に最後まで抵抗し、1908年についに敗れたスマラプラ王国の義勇兵を悼んで立てられました。

スラパティ通りをはさんで、ププタン記念碑の南側にクルタ・ゴサはあります。東側はスマラプラで最も栄えている場所で、通りに沿って小売店の並ぶ商店街や大きな市場などがあります。

サンスクリット語で裁判所を意味するクルタ・ゴサは、18世紀から20世紀初めまで栄えたスマラプラ王朝の宮廷跡の敷地内にあり、1942年まで最高裁判所として使われ、地方では解決できない争いをブラフマナ階級の僧侶が判事として裁きました。
宮殿跡の北東に建つ小さな棟がクルタ・ゴサで、壁の無いスマラプラ様式で建てられ、天井には道徳や宗教を題材にしたカマサン・スタイルの絵が一面に書き込まれていて、字の読めない人でも理解できるように、絵によって罪と罰を表している所が特徴です。

また、宮殿跡の入口正面には、池の中に浮かぶように建てられているバレ・カンバンと呼ばれる建物あります。バレ・カンバンは1940年代に復元したものです。建物の周囲を囲む美しい石彫りと柱の木彫りに加えて、バレ・カンバンの面白さも、カマサン・スタイルの伝統的な絵画で覆われている天井にあります。

カマサンとはクルンクン県内の村の名前です。 カマサン・スタイルの絵はカマサン村発祥の絵画様式で、ラーマーヤナやマハーバーラタのような叙事詩を絵画の題材にしたものが多いです。カマサン・スタイルの絵は意味のある装飾として、多くの寺院で発見されています。

敷地の西側には博物館があり、王朝時代の工芸品が展示されています。

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